海猫

やっぱり森田芳光は苦手だった・・・。

美人だけど意志薄弱(ていうか頭弱そう)な主人公薫を、佐藤浩一、仲村トオルの兄弟が奪い合うというお話。
二人とも私の好きな俳優だったので見たけどさ・・・。

私嫌いなんだよねぇ、こういうタイプの女・・・。
私はなぁーんにも悪くないのよぉー、って顔して、男達が言い寄ってくると簡単にふらふらして体を許しちゃう。
あくまで責任は男にあって、自分は悪くないって感じですか?
それにTVドラマでは許せたけど、伊東美咲の棒読みセリフは映画ではちょとねぇ・・・。

大体この兄弟もさぁ、なんかおもちゃの取り合いみたいに薫を取りっこしてるけど、薫本人がどっちが好きなのかとか、どうしたいのかとかは気にしてないのね。


最後はお決まりの修羅場で薫が飛び降り自殺して弟も後を追って死んでしまう。

死んだ人達はそれでいいんだけど、残された方はたまらん。

二人の娘達はかおるの実家に引き取られ育てられたようだけど、姉の方は兄の子で妹は弟の子というかなりのわけあり。

夫(兄)は地元に残ったけれど、小さな漁師町では大変なスキャンダル事件だったので、それまでは地元じゃちょっとした顔役だったのに村八分状態。
でも、浮気相手だった女と再婚してそれなりにやっているのかな・・・。


どうでもいい突っ込みなんですが、兄一家が住んでいた家の落書きに≪毛頭の子≫(薫がハーフだから)とあったけど、≪毛唐≫(とうもろこしのような色の髪の意味なので)が正しいと思います。
それとも差別用語なのでわざと間違えたのか・・・。

ま、いいや。
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by redsherry4869 | 2006-03-20 09:31 | 映画のお話